OneMesh対応中継器の設定方法 (ウェブブラウザ)

設定ガイド
更新済み03-16-2020 08:22:51 AM 110325
対象製品: 

RE300を例にOneMesh対応中継器の設定方法をご紹介します。

1. 中継器をルーターのそばに設置をし、Power LEDが点灯するまで待ちます。

注: 中継器を逆さまに設置するのは避けてください。

注意: OneMeshを使用する場合は、ルーターの動作モードはルーターモードに設定してください。

2. パソコンを中継器のWi-Fiに接続します:

Windowsの場合

1).パソコンがルーターなどと有線接続されている場合は外してください。

2).タスクバーのWi-Fiアイコンをクリックして TP-Link_Extenderに接続します。

Macの場合

1).パソコンがルーターなどと有線接続されている場合は外してください。

2).画面右上のWi-Fiアイコンをクリックして TP-Link_Extenderに接続します。

3. 画面の説明に沿ってOneMesh対応ルーターと中継器の接続をします。

1). ウェブブラウザを起動して http://tplinkrepeater.net もしくは http://192.168.0.254 とアドレスバーに入力して、中継器の管理画面を開きます。 How to log into the Web GUI of my Range Extender?

 

2). ルーターの2.4GHz Wi-Fi(SSID)を選択し、そのパスワードを入力します。このパスワードは管理画面を開く際に作成したパスワードではありません。OneMesh対応ルーターのSSIDにはMeshロゴが入ります。入力をしたら次へをクリックしてください。

3).5GHz Wi-Fiも同様に選択しパスワードを入力したら次へをクリックしてください。

4). 入力したWi-Fiのパスワードに間違いがないかを確認してください(間違っていると中継器はルーターに接続出来ません)。

 

5). OneMesh対応の中継器はOneMesh対応のルーターに接続すると、自動的にルーターのWi-Fi設定(SSIDとパスワード)をコピーします。

6). 画面の説明に沿って中継器の設置場所を変更し、完了をクリックしてください。

7).  設定が完了すると以下の画面が表示され、ルーターのWi-Fi設定(SSIDとパスワード)が中継器にコピーされたことが確認できます。OneMeshの機能についてはこちらをご覧ください。

 

ヒント: ルーター側のスマートコネクト を有効にしておくと、ルーター中継器間に加えて、2.4GHzと5GHzも同じSSID(Wi-Fiの名前)に統一されるので、より便利なメッシュネットワークが構築できます。スマートコネクトを有効にすると、2.4GHzと5GHzのSSIDとパスワードが同じになります。

 

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