ルーターの機能が表示されない場合 (VPNサーバー・ポート転送等)
対応しているはずの機能がルーターの管理画面内に表示されない場合、ご利用のルーターのインターネット接続タイプや動作モードに起因している可能性があります。そのため以下の状況に合致していないかをご確認ください。
- ルーターがブリッジモード(アクセスポイント)で動作している
- ルーターのインターネット接続タイプがv6プラス・MAP-E(OCN)・DS-Liteのいずれかに設定されている
ルーターがブリッジモードで動作している場合
TP-Linkルーターをブリッジモードに切り替えると詳細設定タブにある詳細な機能は利用できなくなります。
ネットワークの管理をTP-Linkルーターではなく、上位にある別のルーターで行うようになる、もしくはTP-Linkルーター自体がグローバルIPアドレスを取得しなくなるためです。
こういった環境で詳細設定を行いたい場合は、上位にあるルーターを取り外しTP-LinkルーターをルーターモードでモデムやONUに接続してご利用ください。
v6プラス・MAP-E(OCN)・DS-Liteのいずれかで接続している場合
IPv4 over IPv6方式では回線を複数のユーザーで共有する仕様上、利用できるポートに制限があります。そのためVPN関連の機能やポート転送などの機能は利用できず、表示されません。
どうしてもこういった機能の利用が必要な場合はルーターを初期化し、PPPoE接続に切り替えてご利用ください。
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