Wi-Fiが不安定な時はどうすればいいですか?

適用要件
Updated 07-26-2019 06:59:47 AM
対象製品: 
TL-WR841N , TL-WDR3500 , Archer C50( V1 )

この記事ではWi-Fiの接続が不安定な時のトラブルシューティングについて解説を行います。

はじめに:

Wi-Fiのトラブルか、それ以外の問題の切り分けのためにあらかじめ以下の点をご確認ください。

1. ルーターのファームウェアを最新のものに更新をする。

TP-Linkクラウド対応機種の場合

TP-Linkクラウド非対応機種の場合

2. ルーターをいったん取り外し、PCとモデムを直接接続してインターネット回線に問題がないかを確認する

3. ルーターを戻し、有線接続では安定しているかを確認する。

 

主な症状:

Wi-Fiで接続しているスマートフォンやパソコンが急にインターネットに接続が出来なくなったり、動作が非常に重くなる。

解決方法:

1. 2重ルーターになっていないかを確認する

auひかりやNUROに加えて一部のNTTなどではルーターを配布しており、取り外せない場合があります。そのような場合はTP-Linkのルーターをブリッジモードに切り替えてTP-LinkのルーターをWi-Fiのアクセスポイントとしてご利用ください。

ブリッジモードに変更しても改善しない場合はプロバイダーのルーターの別のLANポートに差し替えてみてください。

2. TP-LinkのルーターのIPv6通信を無効化してみる

IPv6はマルチキャストを行うと通信に不具合が発生する場合があります。こちらの記事でIPv6の有効化の手順を説明しているので、同様の画面で無効化をしてください。

3. Wi-Fiのチャンネル設定を変更してみる。

近所などで飛んでいるWi-Fiと同じチャンネルを使用していると、無線の干渉を起こす場合があります。管理画面内のワイヤレス設定画面でワイヤレスチャンネルを変更してください。

2.4GHzの場合は1か6か11チャンネルに変更し、チャンネル幅を20MHzに変更してみます。

5GHzの場合は36~44のどれかに固定をしてみます。52以上のチャンネルはDFSと呼ばれる帯域は干渉する可能性があるレーダーを回避することが法令で義務付けられており、停波することがあります。

4. NATブーストを無効化してみる(一部機種)

一部機種にはNATブーストという機能が備わっており、その機能を無効化することで安定する場合があります。

管理画面内の詳細設定 > システムツール > システムパラメーターに項目があります。

5. 周辺機器を確認してみる

ルーターを買い換えた際に、以前のルーターと同じアダプターを利用される場合があり、電源の供給が不足する場合があります。

また、延長タップにルーターの電源を差し込んで利用していると、タップの劣化などが原因で電源の供給不足になる場合があるので、壁面のコンテンツに挿し込んでお試しください。

この記事の初めに有線接続での確認をお願いしておりますが、有線接続が出来るパソコンなどをお持ちでない場合は、ルーターとモデムをつなぐLANケーブルを交換してお試しください。

またUSBポートにHDDなどを差して利用をしている場合は、外して安定するかをご確認ください

 

6. 設置場所を変えてみる

ルーターの設置場所の近くに大型の家電や、窓辺などで公衆Wi-Fiのアンテナが近くにある場合はルーターの設置場所を変えてみてください。

 

これらのトラブルシューティングを行っても改善しない場合は以下のご利用環境と症状などをなるべく詳細に記載の上TP-Linkのテクニカルサポートまでお問い合わせ下さい。

- TP-Link ルーターの型番

- ご契約のプロバイダー

- プロバイダーから貸与されているモデムの型番

- TP-Linkルーターのインターネット接続タイプ (動的IP/PPPoE/ブリッジモード/その他)

- TP-Linkルーターに接続されているすべての機器の型番と接続方法

 例:

 5GHz:

 iPhone X、LenovoのノートPC、PS4、Fire TV

 2.4GHz:

 スマートプラグ、Nature Remo

 有線:

 Diga、NAS

- どの端末に問題が発生するか

- 発生頻度

- 問題が起きた時の解決方法

 例:

 数秒~数分で治る

 スマートフォンやパソコンのWi-Fiを入/切すれば治る

 ルーターの再起動をすれば治る

 初期化したが治らない等