Google Homeでスマートホーム機器を操作するには
対象機種: Kasa ミニ スマートWi-Fiプラグ HS105
設定にはTP-Link クラウドのアカウントが必要です。作成していない場合はKasaを利用するためにTP-Linkクラウドのアカウントを作成するをご覧ください。
ステップ 1: アプリ「Kasa」にサインインをします。
Kasaアプリにログインをして、すべてのスマートホーム機器が登録されている事を確認してください。ログインをするとメールアドレスが表示されます。
ステップ 2: デバイスを遠隔操作出来るように設定をします。
各デバイスの画面を開き設定アイコンをタップし、遠隔操作ボタンをタップして有効にします。
ステップ 3: デバイスにお好みの名前を付けます。
各デバイスにつける名前は、他のものとかぶらない固有のものを設定することをお勧めします。例えば“ベッドライト” や "水槽" 等です。音声コントロールがうまく動作しない可能性があります。
"ランプ1" や "ランプ2"等同じ発音のものや似た名前を付けた場合も音声コントロールが難しくなります。
ステップ 4: Google Home機器の初期設定をあらかじめ済ませておき、Google Homeアプリ内の"スマートホーム"を開きます。
注: “スマートホーム”が見当たらない場合はGoogle Homeアプリのアップデートがないかの確認やGoogle Home機器の再起動をお試し下さい。解決しない場合はGoogleのサポートまでお問い合わせ下さい。
ステップ 5: デバイスリストの“追加” ボタンをタップします。
ステップ 6: "TP-Link Kasa"を選択します。
ステップ 7: Kasaアカウントにログインをします。
Kasaアカウントを入力し (Kasaアプリで使用しているメールアドレスとパスワードです) “承認"をタップします。
ステップ 8: Kasaデバイスをお部屋に登録します。
KasaとGoogleアシスタントの連携が済んだら、スマートデバイスが表示されます。
編集ボタンをタップして各デバイスをお部屋に割り当て登録をします。
各デバイスをお部屋に割り当てることで、1つの音声コマンドで部屋ごと一気に操作が出来るので非常に便利です。
ステップ 9: 完了です!
すべてのデバイスがGoogle Homeアプリ上に表示されれば、Googleアシスタントでの利用が可能になります。
Google Homeでの音声コントロールはデバイスに付けた名前とお部屋の名前を対象として操作をします。 置き場所を変えたり使い方を変えたいときは必要に応じてこれらの設定を変更してご利用ください。注: スマートデバイスの名前を変更した場合は、必ずデバイスの再検索を行って名前を更新してください。
Google Homeの操作でお困りの場合は、Google Home を使用してスマートホーム デバイスを操作するをご覧ください。
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