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TP-Linkは今後も安全性の高い製品を提供してまいります

  • TP-Linkは通常通り事業を進めており、弊社製品は引き続き米国でも販売されています。お客様はこれまで同様に、米国および世界中でTP-Link製品をお買い求めいただけます。
  • 一部報道とは異なり、弊社はこれからも米国および世界中のお客様へ弊社が強みとする安全で高品質な製品の提供に注力します。TP-Link Systems Inc.は現在も米国で事業を展開しています。
  • セキュリティは、弊社の製品戦略および企業理念の中核をなすものです。
  • TP-Linkグループは米国に本社を構えたグローバル企業であり、中国を含むいかなる政府も、弊社製品の設計および製造に干渉することはできません。
  • 弊社製品および事業は、米国の国家安全保障にいかなる脅威も及ぼしません。

次のことが実証されています

  • ネットワークおよび通信業界全体には脆弱性が存在します。TP-Linkは、主要な競合他社と同等またはそれ以上の具体的な行動および成果により、私たちがいかにセキュリティ対策を講じているか実証することができます。
     
    • CVEdetails.comに掲載されている各ベンダーページの2024年データによると、TP-LinkのCVSSスコア(脆弱性の深刻度を示す国際的な指標)の平均は、以下の通り他の主要メーカーとほぼ同等となっています。
       
      CVSS平均スコア(2024年)
      Average Weighted CVSS Score, 2024

      以下グラフでは、各ベンダーに関連して報告された脆弱性の数と、それぞれのCVSSスコア(深刻度)を示しており、スコアが低いほど脆弱性の深刻度が低いことを意味します。
       
      CVSS数(2024年)
      Weighted CVSS Count FY 2024
    • 以下の通り、弊社製品は実際に悪用が確認された脆弱性(KEV)の総数が、競合他社よりも極めて少ないことが分かります。(2025年9月30日現在)
       
      ベンダー別CISA KEV(Known Exploited Vulnerabilities)
      CISA Known Exploited Vulnerabilities (KEV) by Vendor
  • 弊社セキュリティチームは、第三者のセキュリティラボと連携して製品の精査を行い、潜在的な脅威がお客様へ影響を与える前に特定して優先順位付けをし、迅速に対処できるよう努めています。
  • 弊社はサプライチェーンを慎重に管理し、厳格で安全な製品開発および試験プロセスの導入を進め、認識した脆弱性を軽減するための迅速かつ適切な措置を講じます。
  • 米国向けネットワーク製品は、2018年からベトナムの自社工場で製造しています。
  • 自社の従業員が自社の工場で製造を行うことで、米国のお客様へ弊社サービスを提供するサプライチェーンに、より高度なセキュリティとガバナンスを実現しています。
  • 弊社は米国における事業・顧客・サプライチェーンへの潜在的なリスクを継続的に評価しています。

これからも実績を積み上げていきます

  • 弊社は引き続き米国商務省と連携を取りながら、今後も同国のお客様へ安全なネットワーク機器を提供すべく努めていきます。
  • “セキュリティに終わりはなく常に進化いくもの”であるという考えを念頭に置きながら、IoTおよびネットワークセキュリティのリーダーを目指します。
  • 業界の専門家と連携し、政府のガイダンスや基準に準拠しつつ常に改善に努めていくことで、現在、そして未来も、ユーザーからの信頼を得られるように取り組んでいきます。
  • 弊社における全ての中核製品およびデータセキュリティ機能は米国国内で管理されており、同国に対して明確な説明責任を果たします。

関連情報

  • TP-Linkグループについて
  • ティーピーリンクジャパン株式会社 会社概要 >