Archer C20およびArcher AX53におけるロジック脆弱性について (CVE-2026-0834)
脆弱性の概要:
TP-Link Archer C20 v6.0 および Archer AX53 v1.0(TDDP モジュール)において、ロジック上の脆弱性が確認されています。この脆弱性により、認証されていない同一ネットワーク内の攻撃者が、認証情報なしで初期化や再起動などの管理者コマンドを実行できてしまいます。
影響:
同一ネットワーク内の攻撃者が、認証なしで遠隔から工場出荷時設定への初期化や再起動を実行できるため、設定の消失や機器の利用停止といった影響が発生します。
CVE-2026-0834:
CVSS v4.0 スコア:5.3 / 中
CVSS:4.0/AV:A/AC:L/AT:N/PR:N/UI:N/VC:L/VI:L/VA:L/SC:N/SI:N/SA:N
影響を受ける製品/バージョンおよび修正情報:
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影響を受ける製品モデル |
影響を受けるバージョン |
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Archer C20 v6.0 Archer AX53 v1.0 |
< V6_251031 < V1_251215 |
推奨事項:
影響を受ける機器を使用している場合、以下の対応を強く推奨します。
- 脆弱性を修正するため、最新のファームウェアをダウンロードして更新してください。
https://www.tp-link.com/jp/support/download/archer-c20/v6/#Firmware
https://www.tp-link.com/jp/support/download/archer-ax53/v1/#Firmware
免責事項:
推奨されるすべての対策を実施しない場合、この脆弱性は解消されません。本アドバイザリに従っていれば回避できた結果について、TP-Link は一切の責任を負いません。
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