対象製品:
Tapo C325WB( V2 V2.60 V2.80 ) , TC42( V2 ) , TC41( V2 ) , Tapo C230 , TC40( V1 V2 V2.80 ) , Tapo C110( V1 V1.80 V2 V2.60 V3 V3.6 V3.8 ) , TC82( V2 V2.60 ) , Tapo C111( V2.60 V3.6 ) , Tapo C310( V2 V2.80 ) , Tapo C530WS( V2 V2.60 ) , Tapo D130 , TD25 , Tapo C51A( V2 ) , Tapo C403( V2 V2.60 ) , Tapo C220P2( V1 V1.60 ) , Tapo C201( V5 V5.6 ) , Tapo C202( V2 V3 ) , Tapo C720( V1 V1.60 V1.80 ) , TC74 , Tapo C402( V2 V2.60 ) , Tapo C120 , Tapo D100C , TC72( V1 ) , Tapo C560WS( V1 V1.60 ) , Tapo C121( V1.60 ) , TC71( V2 V3 ) , Tapo C200( V3 V3.6 V3.8 V5 V5.6 V5.80 ) , TC70( V3 V5 ) , Tapo C52A( V2 ) , TC82 KIT( V2 V2.60 ) , Tapo C403 KIT( V2 V2.60 ) , Tapo C212( V2 V3 ) , Tapo C410( V2 ) , Tapo D225 , TC70P2( V5 ) , TC72P2( V1 ) , Tapo C320WS( V2 V2.60 ) , Tapo C210( V2 V3 V3.6 ) , TC60( V5 ) , Tapo H500 , Tapo C520WS( V1 V1.60 V2 V2.60 V2.80 ) , Tapo C211( V2 V2.60 V3 V3.6 ) , Tapo C402 KIT( V2 V2.60 ) , Tapo C410 KIT( V2 ) , Tapo C21A( V3 ) , Tapo D235 , Tapo D130D , TC55( V1 V1.60 ) , Tapo C225( V1 V1.60 V1.80 V2 V2.60 V2.80 ) , Tapo C500( V1 V1.60 V2 V2.60 V2.80 V2.90 ) , TC53( V1.60 ) , Tapo C220( V1 V1.60 ) , Tapo C100( V5 V5.6 ) , Tapo C222 , Tapo C101( V5.6 ) , Tapo H200 , Tapo C510W( V2 V2.60 V2.80 ) , TCB72( V1.60 )
最近のアップデートにより、本FAQで説明されている機能の利用範囲が拡大されている可能性があります。ご利用の製品のサポートページにアクセスし、正しいハードウェアバージョンを選択したうえで、「データシート」または「ファームウェア」セクションを確認し、製品に追加された最新の改善点をご確認ください。なお、製品の販売状況は地域によって異なり、一部のモデルはお住まいの地域で提供されていない場合があります。
Tapo Hubは、一部のWi-Fiカメラやドアホン向けにWi-Fiバックアップとハブストレージ機能を提供し、ご自宅のセキュリティシステムの中心として活用できます。ハブ対応デバイスの一覧については、以下の記事をご参照ください:Tapoスマートハブ対応カメラ一覧
お使いのカメラやドアホンが本機能に対応している場合は、ファームウェアを最新バージョンへアップデートし、下記の手順に従って設定を行ってください。
注意:現在、この機能に対応しているのはTapo H200およびH500のみです。
Wi-Fiバックアップ
Wi-Fiバックアップ機能を利用すると、Tapo HubがWi-Fi中継機/アクセスポイントとして動作し、TapoカメラやドアホンのためのWi-Fiバックアップを提供します。有効にすると、Tapoカメラやドアホンは最も信号の強いデバイス(ハブまたはルーター)に自動で接続し、Wi-Fi接続が途切れた場合もシームレスに他のデバイスへ切り替わります。
Wi-Fiバックアップの設定手順は以下の通りです:
1. ハブを、カメラと同じルーターに接続します。
2. 「デバイス設定」→「ネットワーク接続」→「Wi-Fiバックアップ」をタップし、Wi-Fiバックアップ機能を有効にします。
3. 「ハブAP」をタップし、Tapoカメラに適したハブを選択します。
4. 設定が完了すると、Tapoカメラは自動的に最も信号の強いデバイス(ハブまたはルーター)に接続されます。
ハブストレージ
ハブストレージ機能により、カメラやドアホンの映像を同じローカルネットワーク内のTapoハブに直接保存できます。この機能を利用することで、万が一カメラが盗難された場合でも、録画映像をハブ側から確認できます。
注意:ハブストレージに接続できるカメラの台数には制限があります。詳細は以下の記事をご参照ください: Tapoハブに同時接続できるデバイス数
ハブへの保存設定手順は以下の通りです:
1. カメラの接続先ルーターとハブが同じローカルエリアネットワーク内にあることを確認します。
2. カメラの設定画面を開き、「デバイス設定」→「ストレージ&録画」→「ローカルストレージ」→「保存先」をタップし、映像を保存したいハブを選択します。
3. 画面右上の「保存」をタップして設定を完了します。
注意:ハブストレージを選択した場合、映像はハブに保存されますが、ハブとの接続が途切れた場合は一時的にSDカード(挿入時)へ保存され、接続が回復次第ハブへ転送されます。
接続済みデバイス
「接続済みデバイス」機能を使うことで、Wi-Fiバックアップとハブストレージの両方を一括で設定できます。新規デバイスの追加だけでなく、既存のWi-Fiデバイスも接続可能です。
1. カメラとハブが同じローカルエリアネットワークに接続されていることを確認します。
2. 「ハブ」→「接続済みデバイス」をタップし、右上の「+」アイコンから「既存デバイスを接続」を選択します。
3. デバイスを検出・追加した後、該当デバイスをタップしてWi-Fiバックアップや保存先設定を管理できます。
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