どのように簡易NAS機能を利用しますか?

Configuration Guide
Updated 03-20-2019 02:54:22 AM
対象製品: 

TP-Link製ルーター製品にはUSBポートを備えたものがあります。

USBポートにUSB接続のストレージを接続すると簡易的なNASとして利用できます。

対応プロトコル

  • FTP
  • Samba
  • DLNA

対応フォーマット

  • NTFS
  • FAT32
  • exFAT (一部機種)
  • HFS+ (一部機種)

 

TP-Linkでは機能のみを提供し対応したソフトウェアは提供していません。お客様でFTP等に対応したソフトをご用意ください。

なおソフトウェアの利用方法についてのお問い合わせはお断りしております。

下記にUSB簡易NASの使用例をご紹介します。

 

1.Windows PC(Samba)

ルーターにFAT32かNTFSでフォーマットされたUSBストレージを接続し、ルーターのUSBランプが点灯したことを確認してから

Windowsのエクスプローラを起動し、アドレス欄に「\\ルーターのIPアドレス」を入力するとsambaプロトコルを使用しWi-Fi経由でUSBストレージにアクセスできます。

2.スマートフォン

アンドロイドやiPhoneの場合、ルーターにFAT32かNTFSでフォーマットされたUSBストレージを接続し、

ルーターのUSBランプが点灯したことを確認してからVLC等のNAS対応アプリをストアからダウンロードし、

Wi-Fiに接続した状態でアプリを起動すると簡単にUSBストレージにアクセスできます。

VLCの場合はメニューからローカルネットワークを選択し、リストからルーターを選びます。

 

困ったときは

・WindowsのPCでLAN内のHDDが見えないときは

PCがプライベートアクセスを許可しているかを確認してください。

1. Windowsの設定画面から「ネットワークとインターネット」の画面を開きます。

2. 「接続プロパティの変更」をクリックし、パブリックにチェックが入っている場合はプライベートに変更します。

 

・Windows10のPCからのみHDDへアクセスが出来ない(他のOSのコンピューターからは出来る)

Windows10ではある時期からSamba V1への対応を終了しました。そのためSamba V1のみに対応したルーターのHDDにアクセスが出来ない場合があります。

そのためWindows10のPCにSamba V1へのアクセスを許可する必要があります。

1.Cortana(ここに入力して検索)をクリックし「Windowsの機能の有効化または無効化」と検索をします。

 

2. 「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」という項目にチェックを入れてOKをクリックします。

3. PCを再起動して完了です。

・USB HDDをルーターに接続するとルーターが再起動してしまう場合。

TP-LinkのルーターはDLNAに対応しており、ルーターにHDDを接続するとすべてのファイルをスキャンし始めます。

その際あまりにも多くのファイルがHDD内に保管されていると処理能力が限界に達してしまいルーターが再起動をしてしまう場合がございます。

そのためHDDに保存をするファイル数に制限したうえでご利用ください(明確なファイル数などは決まっておりません、あくまで簡易的なNAS機能の提供ですのでご了承の程よろしくお願い致します)。