TL-SG1210PP
新製品ギガビットポート×10 スイッチ(PoE+ポート×6&PoE++ポート×2搭載)
- 10/100/1000Mbps RJ45ポート×9・1000Mbps コンボSFP/RJ45ポート×1搭載
- PoE++ポート×2とPoE+ポート×6から1本のケーブルでデータと電力を供給
- IEEE 802.3af/at/bt準拠のPD(受電)デバイスと接続可能
- 802.1p/DSCP QoSがトラフィックをスムーズに転送
- PoE+ポートで最大30W、PoE++ポートで最大60WのPoE出力に対応
- 全ポート合計123WのPoE出力に対応*
- プラグ&プレイ対応
- 拡張(Extend)モードによって最大250mのデータ伝送&給電が可能**
- PoEオートリカバリー機能で接続が途切れた、あるいは応答しないPoEデバイスを再起動
- 分離(Isolation)モードでトラフィックを分離してセキュリティ&パフォーマンス向上
- ポート1と2の優先度を上げる優先(Priority)モードによって、映像監視等の機密性が重要なアプリケーションの動作を確保
-
合計123Wの
PoEバジェット* -
最大250mの
データ伝送距離** -
優先(Priority)
モードで円滑な動作 -
分離(Isolation)モード
でセキュリティ向上 -
PoEオート
リカバリー -
プラグ&プレイ
-
ファンレス設計
で静音動作 -
耐久性に優れた
金属製筐体
手軽にネットワーク拡張
IEEE 802.3af/at/bt PoE規格に準拠し、全ポートで合計123WのPoEバジェット(PoE+ポート:最大30W、PoE++ポート:最大60W)による給電が可能です。総消費電力量が123Wを超えると、優先度の低いポートへの給電を停止してデバイスの損傷を防止します。
PoE++
PoE+
-
アクセス
ポイント -
IP電話機
-
IPカメラ
-
4K動画
-
ネットワークビデオ
レコーダー -
PC
モード切り替えスイッチ△
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最大250mのデータ伝送距離
PoEの接続距離を250mまで延ばすことが可能で、離れた場所にある監視カメラやアクセスポイント等への接続に最適です。**
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手軽にポート優先度を変更
ポート1と2の優先度を上げることで、動画や音声といった機密性が重要なアプリケーション動作の安定化をサポートします。
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トラフィック分離で安全性UP
トラフィックを切り離してスヌーピング・タンパリング・ブロードキャストストームを回避してセキュリティを強化します。
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PoEオートリカバリー
接続が途切れたり応答しなくなった監視カメラやアクセスポイント等のデバイスを自動で再起動。手動でデバイス監視や再起動を行う手間を減らしてPoEデバイスの安定した動作を補助します。
プラグ&プレイ
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1. 電源を入れて
-
2. デバイスを接続すれば
IP電話機
IPカメラ
アクセス
ポイントインターネット
ルーター
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3. 完了です!
*PoEの供給電力はラボでのテスト結果に基づきます。実際のPoE供給電力はクライアント端末や利用環境に応じて異なります。
**拡張(Extend)モード時に使用するポートの通信速度は10Mbpsに低下します。実際の伝送距離は使用するケーブルの品質等によって異なる場合があります。
△モード切り替えスイッチ下に記載されたポート番号は、有効にしたモードで使用可能なポートを示しています。