EAP772-Outdoor
発売予定Omada BE9300 全方向性アンテナ 屋内外対応 トライバンドWi-Fi 7アクセスポイント
•6ストリーム 屋内外用トライバンドWi-Fi 7:最大9.3Gbps(6GHz:5765Mbps + 5GHz:2882Mbps + 2.4GHz:688Mbps)の通信速度を提供†
•6GHz帯を利用可能:6GHz帯はVLPモードで動作※
•AFC機能搭載:AFCで既存の無線システムとの干渉を回避△
•全方向性アンテナ内蔵:300m2のカバー範囲(推奨カバレッジ)*
•幅広く使えるハードウェア設計:IP68準拠、2.5Gbps PoE+ポート×1・2.4GHz 二重偏波アンテナ
•手軽に設置&設定:壁面/支柱取り付け対応、Omada SDNでワンクリック設定
•高度な機能:集中管理・メッシュWi-Fi・シームレスローミング§
Omada 屋外用Wi-Fiソリューションの詳細はこちら >>
注:現在、日本国内ではAFCシステムは実運用されていないため、本機能はご利用いただけません。
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6つの空間ストリーム
トライバンドWi-Fi 7 -
全方向性アンテナ
AFC機能搭載△ -
IP68
防水・防塵性能 -
シームレスローミング
&Omadaメッシュ -
WebブラウザやOmadaアプリ
で集中型管理 -
最大接続可能台数:
380台以上** -
300m2のカバー範囲
(推奨カバレッジ)* -
2.5Gbps PoE+
入力ポート×1
次世代規格Wi-Fi 7:
より速く、スムーズで、強力に
Wi-Fi 7の詳細はこちら >>9335 Mbps
(6GHz + 5GHz + 2.4GHz)
6GHz
5GHz
2.4GHz
320MHzの
帯域幅MLO (Multi-
Link Operation)4K-QAM
Multi-RU
プリアンブル
パンクチャリング
全方向性アンテナで広い範囲をカバー、AFC機能搭載△
トライバンドWi-Fi(6GHz・5GHz・2.4GHz)で300m2(推奨カバレッジ)の広範囲を全方位にカバーし、スムーズな屋外Wi-Fiネットワークを提供します。
注:現在、日本国内ではAFCシステムは実運用されていないため、本機能はご利用いただけません。
様々な用途に合わせて展開可能
ホテルの屋外スペース
ビジネスパーク
庭・ガーデン
農場
納屋
ガレージ
幅広く使えるハードウェア設計
2.5Gbps PoE+ポート×1を搭載し、ライブストリーミングや4K動画等のアプリケーションで高いスループットを実現します。さらに、2.4GHzの二重偏波アンテナにより電波干渉に強く安定したWi-Fi通信が可能になります。
IP68準拠:最高水準の防水設計
本製品はIP67を上回る防水・防塵性能を備えており、最深1.5mの水中に最長1時間まで浸しても動作可能なため、過酷な屋外環境にも耐えることができます。
シームレスなメッシュWi-Fi
いろいろな場所を歩き回ってもスマートフォンやタブレットは通信速度が最も早いアクセスポイントに自動で接続されるので、Wi-Fiが途切れずシームレスに通信することが可能です。
PoE+
Omada PoE+
対応スイッチ




選べる設置方法
環境に合わせて柔軟に設置できます。
支柱取り付け
壁掛け
Omada SDNで手軽に設定
Omada SDNの自動デバイス検出とワンクリック適用で、本製品をすばやく設定できます。
Omada SDNプラットフォームへシームレスに統合
Omada SDN(Software Defined Networking)プラットフォームは、アクセスポイント・スイッチ・ルーター等のネットワークデバイスを統合し、100%集中型のクラウド管理を提供。1つの管理画面から全てを操作できる拡張性の高いネットワークを構築します。
天井取り付け型
Wi-Fi 7 AP
壁面取り付け型
Wi-Fi 7 AP
屋内外対応 Wi-Fi 7
EAP772-Outdoor
PoEスイッチ
VPNルーター
アクセス
コントローラー
コントローラー
ネット
ハードウェア機能 | |
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インターフェース | 2.5G RJ-45ポート×1(802.3at PoE準拠) |
ボタン | リセットボタン |
電源 | 802.3at PoE |
消費電力 | 21.5W(PoE給電時) |
寸法(幅 X 奥行き X 高さ) | 230 × 207.5 × 69.7mm |
アンテナ | • 2.4GHz:4dBi×2 • 5GHz:6dBi×2 • 6GHz:6dBi×2 |
GNSS | L1(1575.42MHz)受信機、GPS・Galileo・GLONASS・BeiDou信号対応 受信感度:-164dBm(トラッキング) GPSアンテナ:内蔵3dBi全方向性アンテナ |
Bluetooth | BLE 5.2 |
耐候性 | IP68 |
設置 | 支柱取り付け/壁面取り付け(取り付けキット付属) |
ワイヤレス機能 | |
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Wi-Fi範囲 | 300m2(推奨カバレッジ) |
同時クライアント数 | 380台以上** |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11be/ax/ac/n/g/b/a |
周波数範囲 | 2.4GHz・5GHz・6GHz |
信号レート | 6GHz:5765Mbps + 5GHz:2882Mbps + 2.4GHz:688Mbps† |
ワイヤレス機能 | • 4K-QAM • OFDMA • 24個のSSID(各バンドごとに最大8つ) • Wi-Fiのオン/オフ • 自動チャンネル選択 • 送信出力の操作(dBmで送信電力を調整) • QoS(WMM) • MU-MIMO • MLO • 320MHz • Omadaメッシュ§ • シームレスローミング(802.11k/v/r)§ • バンドステアリング • ロードバランス • エアタイムフェアネス • ビームフォーミング • レート制御 • 再起動スケジュール • Wi-Fiスケジュール • SSID/AP/クライアントごとのWi-Fi統計 • 静的IP/動的IP |
ワイヤレスセキュリティ | • キャプティブポータル認証§ • アクセス制御 • 無線MACアドレスフィルタリング • 無線クライアント間のアクセス制限 • SSIDからVLANへのマッピング • 不正AP検出 • 802.1X対応 • WPA-Personal/Enterprise・WPA2-Personal/Enterprise・WPA3-Personal/Enterprise・OWE |
送信パワー | • CE: 屋内モード: < 20dBm (2.4GHz, EIRP);, < 23dBm (5GHz, band 1 & band 2, ElRP), < 28dBm (5GHz, band 3, EIRP); <23dBm (6GHz, EIRP) 屋外モード: < 20dBm (2.4GHz, EIRP); < 28dBm (5GHz, band 3, EIRP) • FCC: 屋内モード: < 25dBm (2.4GHz); < 25dBm (5GHz); < 25dBm (6GHz) 屋外モード:< 25dBm (2.4GHz); < 25dBm (5GHz); < 25dBm (6GHz) |
管理機能 | |
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Omadaアプリ | 対応 |
集中管理 | 対応(OC300・OC200・Omadaクラウドベースコントローラー・Omadaソフトウェアコントローラー経由) |
クラウドアクセス | 対応(OC300・OC200・Omadaクラウドベースコントローラー・Omadaソフトウェアコントローラー経由) |
Emailアラート | 対応 |
管理 MAC アクセスコントロール | 対応 |
SNMP | v1, v2c |
システムログ | 対応 |
SSH | 対応 |
Webベース 管理 | 対応 |
L3マネジメント | 対応 |
マルチサイト管理 | 対応 |
管理VLAN | 対応 |
ゼロタッチプロビジョニング | 対応(Omadaクラウドベースコントローラー経由) |
その他 | |
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認証 | CE, FCC, RoHS |
パッケージ内容 | • EAP772-Outdoor本体 • 防水アタッチメント • 取り付けキット • 設置ガイド |
システム要件 | Microsoft Windows XP, Vista, Windows 7, Windows 8, Windows10, Windows11, Linux |
動作環境 | • 動作温度:-30°C~70℃(-22°F~158℉) • 保存温度:-40°C~70℃(-40°F~158℉) • 動作湿度:10~90% RH 結露を避けてください • 保存湿度:5~90% RH 結露を避けてください |
†最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。320MHzの帯域幅は6GHzバンドでのみ利用することができます。また、一部の地域/国では、規制上の制限により6GHzにおける320MHzおよび5GHzにおける160MHzの帯域幅を利用できない場合があります。Wi-Fi 6ルーターの160MHzに対して、320MHzでは2倍のチャネル幅と速度を実現します。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、インターネットサービスプロバイダーによる要因、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。
※現在、6GHz帯はVery Low Power(VLP)モードで動作している場合に屋外で利用することが可能です。弊社の屋内外対応アクセスポイント(VLP対応の機器型名)はVLPに対応しており、6GHz帯の屋外利用が可能です。
△現在、日本国内ではAFCシステムは実運用されていないため、本機能はご利用いただけません。AFCテクノロジーに関する詳細はこちら:https://www.omadanetworks.com/support/faq/4373/
‡Wi-Fi 7(802.11be)/ Wi-Fi 6(802.11ax)およびMLO(Multi-Link Operation)・4K-QAM・320MHz帯域幅・Multi-RU・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
§Omadaメッシュ・シームレスローミング・クラウドアクセス・キャプティブポータルの利用にはOmada SDNコントローラーを使用する必要があります。設定方法はOmada SDNコントローラーのユーザーガイドをご参照ください。Omadaメッシュの対応製品はこちら:https://www.tp-link.com/jp/omada-mesh/product-list/
*カバレッジはTP-Link調べによるものです。実際のカバレッジはクライアント条件、環境要因によって左右される為、保証されるものではありません。
**実際の最大同時接続数は無線環境とクライアントのトラフィックによって異なり、最大のクライアント接続数よりも少なくなる傾向があります。