PoE+ 8ポート搭載 ギガビット デスクトップ/ラックマウント スイッチ
- 10/100/1000Mbps RJ45ポート × 8
- データの送受信と給電をケーブル一本で賄うPoE+ポートを8つ搭載
- IEEE 802.3af/at規格に準拠
- 最大75%の電力消費を削減*
- 各ポート30W、合計最大供給電力126WのPoE+対応
- 設定不要のプラグ&プレイ
*利用環境に応じて値は変化します。
Web上で公開しているマニュアルや設定画面はすべて英語のみです。ご了承の上お求めください。 |
この製品について
TL-SG1008MPは、8ポートすべてがPoE +規格をサポートする8ポートギガビットデスクトップ/ラックマウント対応スイッチです。 1本のイーサネットケーブルで電力とデータ転送をすることで、有線ネットワークの拡張をよりかんたんにします。 TL-SG1008MPは、総消費電力が126W、1ポートあたり最大30Wで、Wi-Fiアクセスポイント(AP)、IPカメラ、またはIP電話などの対応デバイスに電力を供給できます。 さらに、革新的なエネルギー効率化技術により、TL-SG1008MPは最大75%の消費電力を節約できるため、ネットワークと環境両方に優しいソリューションとなります。
この製品の利用シーン
TL-SG1008MPの8つのポートはすべて、Power over Ethernet Plus(PoE +)規格に対応しており、IEEE 802.3af/at準拠のデバイスに自動的に必要な電力を検出・供給することができます。 電力は1本のイーサネットケーブルでデータと共に伝送されるため、コンセント等がない場所にもAP、IPカメラ、IP電話などの機器の展開が可能となります。
負荷をアレンジ
TL-SG1008MPには、システムの電源が過負荷に陥ったときにシステム保護に役立つ優先機能があります。 すべてのPoE +デバイスの消費電力が126 W以上の場合、8つのPoE +ポート間で優先順位が設定され、その時点で最も優先順位の低いポートの電力を遮断します。
ポート プライオリティ(優先順位)
*ポートごとに優先順位が設定されています(ポート1>ポート2>ポート3>ポート4>ポート5>ポート6>ポート7>ポート8):この機能は、電力が過負荷になった場合にシステムを保護するのに役立ちます。 たとえば、ポート1、2、4、7がそれぞれ30Wを使用している時に(ポートあたりの最大電力は30W、システム電力は合計126W)、ポート3に25Wでデバイスが新たに挿入されるとポート7への電力供給を自動的に遮断しシステムを保護します。
使い方はかんたん
TL-SG1008MPはプラグ&プレイなので電源とLANケーブルを差し込むだけで利用可能です。普通に設置をしてもラックマウントも可能なデザインなのでPoE+ネットワークの拡張をお考えなら最適な選択肢となるでしょう。
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