5ポート10/100Mbps デスクトップスイッチ(PoE+4ポート搭載)
マルチに使える4つのPoE+ポート(最大67W)
802.3af/at PoE+規格に準拠し、各PoEポートで最大30Wに対応。4個のPoE+ポート合計で最大67Wの給電に対応しており、監視・オフィス・寮・中小企業等、
幅広いアプリケーションに使用できます。 またIPカメラ・アクセスポイント・IP電話・コンピューター・プリンター等とも互換性を持っています。
各ポート最大30W
合計で67W供給可能
設定不要のプラグ&プレイ
-
電源を入れて
-
デバイスを接続
インターネット
IP電話
IPカメラ
アクセスポイント
ルーター
TL-SF1005P
-
完了です!
IP監視に最適な最大250mのデータ伝送&PoE給電
拡張(extend)モードでは、最大250mのPoE給電を実現。広範囲のIPカメラの設置に最適です。*
*拡張(Extend)モードでは通信速度は最大10Mbpsに制限されます。実際の最大通信可能距離はPoEデバイスの消費電力やケーブルの品質に左右されます。
ボタン
映像を
優先
優先(Priority)モードがオンの場合、ポート1と2を優先して通信を行います。重要なエリアでのビデオモニタリングのようなアプリケーションの品質を保証しています。
Priorityモードボタン
PoEオートリカバリーで
システムを自動修復
IPカメラやWiFi AP等のPoE受電デバイスがオフラインや
レスポンスがなくなった際、スイッチは自動的にこれを検知・再起動し、修復を試みます。これによって人力での監視や
再起動などの手間が減り、PoEデバイスの安定した稼働が
可能になります。
PoEオートリカバリー
IPカメラ
IPカメラ
PoE
オート
リカバリー
需要が超過
67W
自動調整
供給量に変更
いざという時は電力を
自動調整
PoEの供給電力が67Wを超えた場合、優先度の低いポートへの給電を自動で停止します。これにより、重要なポートへの給電を確保し、機器に負荷が掛かりすぎないようにします。また、PoE機器や非PoE機器がダメージを受けないように保護しながら、必要な電力を自動で検知し、供給します。
*数値はラボでのテストに基づいています。実際のPoEパワーバジェットはクライアントの制限や環境要因によって異なるため保証されるものではありません。
**拡張(Extend)モードのポート速度は10Mbpsにダウングレードされます。実際の伝送距離は、使用するPoEデバイスの消費電力やケーブルの品質等によって異なる場合があります。